Pontaポイントを効率よく貯めるには、ローソンの16時以降の特典、au PAYとの二重取り、お試し引換券の活用が効果的です。
「いつもの買い物で、もっとPontaポイントを貯められないかな?」「ローソンでは支払い方法を変えるだけでお得になるの?」と気になっていませんか?
実は、ローソンでは買い物の時間帯や決済方法によって獲得ポイントが変わり、条件を満たせば200円ごとに複数のポイントを受け取れるんですね。
この記事では、2026年10月21日に確認したローソン、KDDI、Pontaの公式案内をもとに、具体的な計算例と無理なく続けられる節約術を紹介します。
Pontaポイントを効率よく貯める裏ワザは?基本の5つを確認
Pontaポイントを効率よく貯めるコツは、普段の買い物で取りこぼしを防ぎ、利用条件に合う特典を重ねることです。
特別な商品を購入したり、新しいサービスをいくつも契約したりする必要はありません。
Pontaポイントの基本的な貯め方とは?
Pontaは、株式会社ロイヤリティ マーケティングが運営する共通ポイントサービスです。
ローソンなどの提携店で貯められるほか、対象のネットサービスやキャンペーンでもポイントを獲得できます。
まずは、代表的な5つの方法を整理しましょう。
貯め方 具体的な方法 注目ポイント
提携店で貯める Pontaカードを提示 店舗ごとの付与条件
二重取りする カード提示と対象決済を併用 両方のポイント獲得条件
ローソンで貯める 16時以降の買い物 時間帯別の付与数
特典を活用する ボーナスポイントやキャンペーン 対象商品・開催期間
ネットで貯める Pontaボーナスパークを経由 対象案件・成果条件
例えば、ローソンを頻繁に利用する方なら、時間帯別のポイント制度を理解するだけでも、日々の買い物を見直せます。
一方、ネットショッピングが中心の方は、Pontaボーナスパークなどの対象サービスを確認するとよいでしょう。
私は、ポイントを増やすために生活を変えるより、今の生活にポイントの仕組みを合わせることが大切だと考えています。
無理に買い物を増やさなくても、取りこぼしていたポイントを受け取れる可能性があるからですね。
ローソンとau PAYの基本条件は?
ローソン公式サイトの「ポイントカード」と、KDDIの「Pontaポイント」「ローソンでのau PAY 決済時、Pontaカードを提示しなくてもPontaポイントが自動でたまるようになりました!」では、通常のポイント付与条件が案内されています。
2026年10月21日に確認した基本条件をまとめると、次のとおりです。ローソン+2
利用方法 通常の付与条件
ローソンでPonta提示・0:00〜15:59 200円(税抜)ごとに1P
ローソンでPonta提示・16:00〜23:59 200円(税抜)ごとに2P
au PAYコード支払い 200円(税込)ごとに1P
ローソンPontaプラス・通常日午前 200円(税抜)ごとに2P
ローソンPontaプラス・通常日夕方以降 200円(税抜)ごとに4P
ローソンの通常ポイントは税抜金額、au PAYの通常決済ポイントは税込金額を基準にする点が重要です。
なお、対象外の商品やサービスがあり、ポイントの付与単位も利用方法によって異なります。
Ponta会員IDとau IDの連携は必要?
Pontaを便利に使うなら、利用するサービスに応じたID連携も確認しておきたいところです。
Ponta会員IDは15桁の番号で、PontaカードやデジタルPontaカードに対応しています。
PontaWebではリクルートIDとの連携、auのサービスではau IDとの連携が利用されています。
特にローソンとau PAYを使う方に関係するのが、Ponta会員IDとau IDの連携です。
KDDIは2023年1月24日、連携済みの利用者がローソンでau PAY決済をすると、Pontaカードを別途提示しなくても、対象の提示ポイントを自動的に獲得できる仕組みを案内しました。au
これは、忙しい方にとって便利な改善ですね。
ただし、連携しているだけで、あらゆる決済や商品がポイント対象になるわけではありません。
連携状況を確認し、必要なサービスだけを設定しておくと安心です。
ローソンでPontaポイントを貯めるなら16時以降がお得?
ローソンの通常お買上げポイントは、16時以降なら200円(税抜)ごとに2ポイントとなり、15時59分までの2倍です。
これはローソン公式サイト「ポイントカード」で確認できる基本制度で、特別な抽選に当選する必要はありません。
午前中と夕方では何ポイント違う?
例えば、対象商品を税抜1,000円購入する場合を考えてみましょう。
買い物の時間帯 計算方法 獲得ポイント
0:00〜15:59 1,000円÷200円×1P 5P
16:00〜23:59 1,000円÷200円×2P 10P
同じ税抜1,000円の買い物でも、夕方以降なら5ポイント多く獲得できます。
1回では小さな違いに見えますが、普段からローソンを利用している方には見逃せない仕組みですね。
例えば、税抜1,000円の買い物を月10回する場合、すべて午前中なら50ポイント、すべて16時以降なら100ポイントです。
この条件では、1か月で50ポイント、12か月で600ポイントの差になります。
もちろん、これは対象商品を毎回同じ金額で購入した場合の理論上の試算です。
実際には、買い物ごとの金額や対象外商品によって結果が変わります。
私は、仕事帰りなど、もともと16時以降に買い物をする習慣がある方に向いている方法だと考えています。
反対に、数ポイントを増やすためだけに外出を増やしたり、必要な買い物を長時間待ったりする必要はありません。
少額の買い物では端数に注意
ここで、意外と見落としやすいポイントがあります。
それは、月間の買い物金額が同じでも、1回ごとの購入金額によって獲得ポイントが変わることです。
ローソンの通常ポイントは、対象となる税抜購入金額200円ごとに計算されます。
例えば、16時以降に対象商品を税抜1,000円分購入する場合を比較してみましょう。
買い方 購入金額 通常提示ポイント
1回にまとめる 1,000円×1回 10P
5回に分ける 200円×5回 合計10P
10回に分ける 100円×10回 合計0P
※各回の税抜対象金額が表の金額と一致し、通常ポイントの条件を満たすと仮定した試算です。
税抜100円の買い物を10回しても、それぞれの会計で200円に届かなければ、通常提示ポイントは発生しません。
一方、税抜1,000円を1回で購入すれば、16時以降なら10ポイントになります。
つまり、同じ1,000円でも、買い方によって差が生まれるんですね。
ただし、ポイントのために不要な商品を追加するのはおすすめできません。
私は、もともと購入する予定の商品が複数ある場合に、まとめ買いできるか考える程度がよいと思います。
Pontaポイントをau PAYと二重取りするには?具体例で解説
ローソンでは、Pontaカード提示に相当するポイントとau PAYコード支払いの通常決済ポイントを、条件に応じて両方獲得できます。
KDDIが2023年1月24日に公開した案内でも、ローソンでのau PAY決済におけるポイントの合計は、通常の条件で最大1.5%相当と説明されています。au
ローソンで税抜1,000円買った場合は?
16時以降にローソンで対象商品を税抜1,000円、税込1,100円購入した場合を考えてみましょう。
税込1,100円は、すべて消費税10%の商品を購入したと仮定した金額です。
ポイントの種類 計算方法 獲得数
Ponta提示相当分 税抜1,000円÷200円×2P 10P
au PAYコード決済分 税込1,100円÷200円×1P 5P
合計 通常の併用条件を満たす場合 15P
この例では、合計15ポイントを獲得できます。
同じ買い物を15時59分までに行った場合は、提示相当分が5ポイントになるため、合計10ポイントです。
時間帯 提示相当分 決済分 合計
0:00〜15:59 5P 5P 10P
16:00〜23:59 10P 5P 15P
夕方以降は、午前中の1.5倍のポイントを獲得できる計算ですね。
ただし、これは獲得ポイント数の比較です。
また、消費税8%の商品が含まれる場合や、ポイント対象外の商品がある場合は結果が異なります。
Pontaカードを提示しなくても二重取りできる?
Ponta会員IDとau IDを連携している場合、ローソンでau PAYコード支払いをすると、対象の提示ポイントが自動的に加算される仕組みがあります。
これはKDDIが利用者の要望を受けて導入したもので、2023年1月24日の改善案内で説明されています。
それまでは、カード提示と決済という2つの操作が必要だったところを、条件を満たせば決済だけで済ませられるようになったんですね。
ただし、連携していない場合や、ほかのポイントカードを提示した場合には、同じ扱いにならないことがあります。
また、先にPontaカードを提示したからといって、提示相当分が二重に加算されるわけではありません。
自動加算とカード提示によるポイントは、別々に上乗せできるものではないと理解しておきましょう。
私としては、この自動加算の仕組みこそ、忙しい方にとって実用的な裏ワザだと感じています。
レジで毎回カードを探す手間が減り、ポイントの取りこぼしも防ぎやすくなるためです。
au PAYでも端数の影響はある?
au PAYの通常決済ポイントは、200円(税込)ごとに1ポイントです。
そのため、税込199円の決済を複数回行った場合、通常決済ポイントはそれぞれ0ポイントになります。
例えば、税込1,000円を1回で決済するなら通常5ポイントですが、税込100円を10回決済しても、通常決済ポイントは合計0ポイントです。
これは、ポイントが1決済ごとの対象金額を基準に計算されるためです。
一方、税込200円を5回決済する場合は、通常決済ポイントが各回1ポイント、合計5ポイントとなります。
ここで注意したいのは、ローソンの提示ポイントは税抜金額、au PAY決済ポイントは税込金額で計算されることです。
例えば、税込200円の商品でも、税抜価格が200円未満なら、ローソンの通常提示ポイントは付かない場合があります。
私は、還元率の数字だけでなく、こうした計算単位の違いを知ることが大切だと思います。
日常の少額決済では、表示された還元率どおりのポイントが毎回付くとは限らないからですね。

ローソンPontaプラスはお得?au PAYとの違いを比較
ローソンをよく利用する方には、クレジットカードの「ローソンPontaプラス」という選択肢もあります。
ローソン公式サイトでは、通常のお買上げポイントがPontaカードの2倍となり、毎月10日・20日は条件を満たすことで最大6倍になる特典が案内されています。
通常日は200円ごとに最大4ポイント
ローソン公式サイトの「【ローソンPontaプラス限定】ポイントいつでも2倍!毎月10日・20日は最大6倍でおトク!」は、2024年2月27日に公開された案内です。
この企画は恒常的な特典として説明されており、2026年7月17日のローソン公式案内でも紹介されています。
2026年10月21日に確認できた通常付与条件は次のとおりです。ローソン+2
利用時間 200円(税抜)ごとのポイント
0:00〜15:59 2P
16:00〜23:59 4P
例えば、16時以降に対象商品を税抜1,000円購入し、ローソンPontaプラスで決済すると、通常のお買上げポイントは20ポイントです。
一般的なPontaカード提示だけなら10ポイントなので、同じ条件では2倍になります。
ただし、ローソンPontaプラスの通常ポイントに、別のPontaカードの提示ポイントをさらに足す計算はできません。
ローソンPontaプラスには専用のポイント付与条件が設定されているためです。
毎月10日・20日は最大12ポイントになる?
ローソンPontaプラスでは、毎月10日・20日の対象利用について、さらに高いポイント付与が案内されています。
公式の恒常特典では、200円(税抜)ごとの付与数が次のように設定されています。
利用条件 午前中 16時以降
通常日 2P 4P
10日・20日、月次エントリーなし 4P 8P
10日・20日、月次エントリーあり 6P 12P
最大12ポイントを受け取るには、対象日にローソンPontaプラスで決済するだけでなく、利用月ごとにローソンアプリからエントリーすることが必要です。
公式案内では、ローソンアプリの「キャンペーン」タブからエントリーする方法が紹介されています。
また、ローソンアプリにローソンPontaプラスのPonta会員IDを連携し、そのカードで決済することも条件です。
ほかのPonta会員IDが登録されていたり、エントリー後に会員IDを変更したりすると、対象外になる場合があります。
例えば、10日または20日の16時以降に、税抜1,000円の対象商品を購入した場合を考えましょう。
200円ごとに12ポイントの条件を満たせば、合計60ポイントになります。
ただし、この60ポイントは一度にすべて付与されるわけではありません。
ローソンの2024年2月27日公開の特典案内では、対象日特典の追加分は利用の3〜4日後、アプリエントリーによる追加分は利用月の翌月末頃と説明されています。
例えば、同案内に掲載されている税抜600円の利用例では、16時以降にエントリー済みで決済すると、利用時12ポイント、数日後12ポイント、翌月末頃12ポイントの合計36ポイントとなります。ローソン
ポイント通帳にすぐ全額が表示されなくても、付与時期が分かれている可能性があるんですね。
なお、お買上げポイント対象外商品、スマホレジ利用分、対象外となる一部のアプリ決済などには注意が必要です。
この恒常特典は予告なく変更・終了する場合があるため、実際に利用する月の公式案内も確認してください。
Ponta提示+au PAYとローソンPontaプラスはどちらが有利?
ここで、普段使う決済方法を比較してみましょう。
16時以降に対象商品を税抜1,000円、税込1,100円購入する場合の理論上の比較です。
利用方法 獲得ポイント
Pontaカード提示のみ 10P
Ponta提示相当分+au PAY通常決済 15P
ローソンPontaプラス通常日 20P
ローソンPontaプラス10日・20日、エントリー済み 60P
この条件では、ローソンPontaプラスの通常日利用が、Ponta提示とau PAY通常決済の組み合わせを5ポイント上回ります。
さらに10日・20日の条件を満たせば、差が大きくなる計算です。
ただし、これは各決済方法の基本ポイントだけを比較したもので、au PAYの個別キャンペーンや契約プラン特典は含めていません。
ローソンPontaプラスも、対象商品や決済方法によって付与条件が変わるため、すべての買い物で表の結果になるわけではありません。
私は、ローソンを頻繁に利用し、クレジットカードの支払い管理に慣れている方なら、比較する価値があると考えています。
一方、ローソンの利用頻度が低い方や、支払い方法を増やしたくない方なら、今使っているau PAYを活用するだけでも十分でしょう。
ポイントを増やすためにクレジットカードを新規発行する場合は、入会審査や利用条件、支払い管理も考慮したいですね。
また、ローソンPontaプラスの恒常特典とは別に、2025年8月から2026年1月末まで、毎日8%還元などの期間限定企画も実施されていました。
こちらは終了済みの参考事例であり、2026年10月21日に利用できる特典として扱うことはできません。ローソン
ローソンのお試し引換券でPontaポイントをお得に使うには?
Pontaポイントは、貯めるだけでなく、使い方を工夫することで家計の負担を減らせる可能性があります。
その代表例が、ローソンの「お試し引換券」です。
お試し引換券とは?
ローソンのお試し引換券は、対象商品を決められたポイント数で交換できるサービスです。
ローソン公式サイトの「ポイントカード」でも案内されており、ローソンアプリや店頭のLoppi端末を利用する方法があります。
通常、ローソンではPontaポイントを1ポイント=1円として買い物に使えます。
一方、お試し引換券では、商品の通常価格より少ないポイント数で交換できる場合があります。
例えば、次のような引換券があったと仮定しましょう。
商品価格(税込) 必要ポイント 交換価値
180円 90P 1P=2円相当
200円 100P 1P=2円相当
240円 120P 1P=2円相当
※実際の商品や引換券を示したものではなく、交換の仕組みを説明するための仮定です。
通常のポイント払いなら180ポイント必要な商品でも、90ポイントの引換券があれば、半分のポイント数で交換できます。
ポイントを貯める段階ではなく、使う段階で交換価値を高められるんですね。
お試し引換券は本当に節約になる?
ここで大切なのは、ポイントの交換価値と実際の節約効果を分けて考えることです。
例えば、普段から180円の飲み物を購入している方が、90ポイントのお試し引換券を利用した場合を考えてみましょう。
通常なら180円を支払うところ、90ポイントで交換できるため、その買い物の現金支出を180円減らせます。
一方、普段はその飲み物を購入しない方なら、90ポイントを使って商品を手に入れても、予定していた現金支出が減ったわけではありません。
また、同じ商品を別のお店で150円で購入する予定だった場合、実際に置き換えられる支出は180円ではなく150円です。
私は、この違いがとても重要だと考えています。
ポイントを高い価値で交換できることと、家計の支出を減らせることは同じではないからです。
お試し引換券を選ぶときは、次の3つを確認するとよいでしょう。
- もともと購入する予定の商品か
- 必要なポイント数は通常購入より少ないか
- 引換券の期限内に利用できるか
なお、お試し引換券は対象商品、必要ポイント数、発券数、利用期間が変動します。
利用前にはローソンアプリや公式サイトで最新の情報を確認してください。
Pontaポイントをさらに貯めるには?キャンペーンと有効期限も確認
ローソンの通常ポイントや二重取りを理解したら、必要に応じて公式キャンペーンやネットサービスも活用できます。
ただし、常設の基本制度と期間限定の特典は分けて考えることが大切です。
ローソンのボーナスポイントはどう使う?
ローソンでは、対象商品を購入すると通常のお買上げポイントとは別に、ボーナスポイントが付く企画があります。
ローソン公式サイトの「ポイントカード」でも、対象商品の購入によるボーナスポイントが紹介されています。
例えば、普段購入している飲み物や食品が対象になっていれば、いつもの買い物で追加ポイントを受け取れる可能性があります。
ただし、商品ごとの対象期間や付与条件は異なります。
また、ローソンアプリではクーポンや期間限定キャンペーンが案内されることもあります。
私は、毎日すべてのキャンペーンを確認するより、買い物の予定があるときだけチェックする方法が続けやすいと思います。
特に、エントリーが必要な企画では、購入前に対象者や参加条件を確認しておきたいですね。
Pontaボーナスパークでは何ができる?
Pontaボーナスパークは、対象のネットショッピングや予約、サービス申し込みなどを通じてPontaポイントを獲得できるポイントサイトです。
ショッピングや旅行予約など、普段利用するサービスに対象案件があれば、追加ポイントを受け取れる可能性があります。
ただし、案件には利用条件があります。
例えば、WEBブラウザからの申し込みが必要だったり、予約後のサービス利用完了がポイント獲得条件になっていたりする場合があります。
過去には、ホットペッパーグルメ、au PAY マーケット、Booking.com、資生堂オンラインストア、SBI証券、Pontaでんきなどの案件が紹介されていました。
ただし、これらは過去の参考例であり、2026年10月21日に同じ案件や還元率が提供されていることを意味しません。
また、クレジットカードや金融サービスの申し込みでは、審査や契約条件が設定される場合があります。
私は、ポイント獲得だけを目的に不要な契約を増やすことは避けたいと考えています。
旅行や買い物など、もともと必要な予定があるときに対象案件を確認する程度が、無理のない使い方ですね。
Pontaポイントの有効期限はいつまで?
通常のPontaポイントは、基本的に最終利用日から1年間が有効期限です。
Ponta公式FAQ「Pontaポイントの有効期限を教えてください」は2026年8月4日に更新されており、ポイントを貯める・使うといった最終利用日から1年後の同日までと説明しています。Ponta FAQ
例えば、2026年8月4日に対象のポイントを加算または利用した場合、有効期限は2027年8月4日です。
ただし、ここには注意点があります。
Ponta公式サイトの「Pontaポイントの詳細」では、リクルートIDやau IDとの連携状況によって、有効期限の扱いが異なるケースが案内されています。
連携していないサービスで獲得したポイントなどは、最終ポイント加算日から12か月後の月末が期限となる場合があります。Ponta
また、「Pontaポイント(au PAY マーケット限定)」には、通常ポイントとは異なる利用先や期限が設定されます。
そのため、ポイント残高だけでなく、実際に表示されている有効期限も確認しておきたいですね。
ポイントを貯めても、使わないまま失効してしまえば、家計へのメリットは小さくなってしまいます。
筆者が考えるPontaポイントを無理なく貯める3つのコツ
ここまで公式の制度と計算例を確認してきましたが、私はPontaポイントの活用で最も大切なのは、獲得ポイント数を増やすことだけではないと考えています。
普段の支出を増やさず、少ない手間でポイントを貯め、必要な買い物に使うことが、本当の節約につながるからです。
①還元率よりも買い物の条件を優先する
ローソンでは、16時以降の通常ポイントやau PAYとの二重取り、ローソンPontaプラスの特典など、複数の仕組みがあります。
しかし、どれほど高い還元率でも、対象外の商品を購入したり、エントリーを忘れたりすれば、想定したポイントは獲得できません。
また、税抜と税込の違いや、200円単位の端数処理も無視できません。
例えば、税抜100円の商品を10回購入する場合と、税抜1,000円の商品を1回購入する場合では、通常提示ポイントが異なることがあります。
私は、こうした条件の違いを知ることが、単に高還元の情報を集めるより実用的だと感じています。
②ポイントを増やすために支出を増やさない
例えば、必要な1,000円の買い物で10ポイントを獲得する場合と、予定外の3,000円の商品を購入して300ポイントを獲得する場合を比較してみましょう。
獲得ポイント数は後者のほうが多いものの、予定していなかった3,000円の支出が発生しています。
ポイントを1ポイント=1円として使えると仮定しても、300ポイントのために3,000円を使うことが節約になるとは限りません。
また、10ポイントを獲得するために20分かかるなら、単純計算で1時間当たり30円相当です。
もちろん、ポイント集めを趣味として楽しむことには別の価値があります。
ただ、家計の節約が目的なら、獲得ポイントと手間のバランスも考えたいですね。
③貯める方法と使う方法をセットで考える
Pontaポイントには、買い物でポイントを獲得する方法と、貯めたポイントを有効に使う方法があります。
ローソンの時間帯別ポイントやau PAYとの二重取りは、貯める段階の工夫です。
一方、お試し引換券は、使う段階でポイントの交換価値を高められる可能性があります。
私は、この2つを組み合わせる考え方が大切だと思います。
例えば、普段のローソンでの買い物でポイントを貯め、必要な商品がお試し引換券の対象になったときに使えば、現金支出を減らせる可能性があります。
ただし、引換券のために普段買わない商品を選ぶ必要はありません。
自分が必要としている商品に使えるかどうかを優先したいですね。
忙しい人は月1回の確認でも十分?
私は、ポイント情報を毎日追いかける必要はないと考えています。
普段の買い物ではPontaカードや連携済みのau PAYを利用し、月に1回だけポイント残高と特典を確認する方法でも、取りこぼしを減らせるでしょう。
例えば、家計簿を見直す日にポイント残高を確認する習慣をつけると、無理なく続けやすくなります。
確認したいのは、次の3つです。
- 今月どれくらいポイントが増えたか
- 有効期限が近いポイントはないか
- 次の買い物で使える引換券や特典はないか
この3点を確認するだけでも、ポイントの使い忘れを防ぎやすくなります。
今後もローソンやKDDI、Pontaのキャンペーン内容は変わる可能性があります。
だからこそ、一時的な高還元だけに頼らず、通常のポイント制度を理解しておくことが、長く続けられる節約術になると考えています。

よくある質問
Pontaポイントを無料で貯める方法はありますか?
Pontaの公式キャンペーンや、無料で参加できる対象サービスを通じてポイントを獲得できる場合があります。
ただし、会員登録や参加条件の達成が必要な企画もあるため、最新の公式案内を確認しましょう。
ローソンでPontaポイントを二重取りできますか?
はい。対象の買い物では、Pontaカード提示相当分とau PAYコード支払いの通常決済分を獲得できます。
Ponta会員IDとau IDを連携していれば、対象の提示ポイントが自動加算される仕組みもあります。
ローソンPontaプラスは10日・20日に何ポイント貯まりますか?
公式の恒常特典では、毎月10日・20日の対象利用で、200円(税抜)ごとに最大12ポイントが案内されています。
最大付与には、ローソンアプリでの月ごとのエントリーや対象カードでの決済などの条件があります。
まとめ|Pontaポイントは二重取りと使い方の工夫で効率よく貯めよう
Pontaポイントを効率よく貯める裏ワザは、ローソンの時間帯別ポイント、au PAYとの二重取り、ローソンPontaプラスの特典を理解することです。
特に、ローソンでは16時以降の通常お買上げポイントが200円(税抜)ごとに2ポイントとなり、対象のau PAY決済と組み合わせることで、さらにポイントを獲得できます。
また、ローソンPontaプラスでは、通常日の最大4ポイントに加え、毎月10日・20日の条件を満たすことで最大12ポイントとなる恒常特典も案内されています。
ただし、カードの種類やエントリー、対象商品などの条件を確認することが大切です。
そして、貯めたポイントは、お試し引換券などで必要な商品に使うことで、家計の支出を減らせる可能性があります。
私としては、ポイントを増やすために買い物を増やすのではなく、いつもの買い物を少しだけ工夫することが、忙しい毎日に合った節約方法だと考えています。
まずは次のローソンでの買い物で、利用する時間帯と支払い方法を確認するところから始めてみませんか?
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結城 智秋(ゆうき ともあき)
暮らしのアイデアライター



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